更新:2022年2月27日
※ユナイトきょうとは全国にある
市民連合ネットワークの一員です
市民の声を政治・政策に反映させたい個人の集まりです。安倍・菅政権の下で破壊された政治への希望を取り戻し、政権交代が必要という思いを広めていきたい。そのためにたくさんの賛同者を集め、野党にその声を届け、野党共闘に向けた動きをつくりだしていきたい。私たちはそう真剣に思っています。全国の「市民連合」とも連携しています。
印刷費・広報・講演会など費用がかかります。ぜひカンパお願いします
郵便振替口座:ユナイトきょうと・みみうさぎ 00910 9 195981
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(PDFファイル)
私たちの目指す政治に関する 野党からのアンケート回答
2021年7月21日
衆議院選挙に向けて
―ユナイトきょうとの今後の活動方針
ユナイトきょうとは、主権者である市民が主導して政権交代を実現しようとする個人のネットワークです。この目標を実現するために昨年10月に次のような方針を定めました。
① 市民による多様な社会運動と野党との連携を実現すること、
② 野党の政策的方向性に市民の声を反映させること、
③ 選挙に際しては政策的方向性で合意できた野党勢力の議席数増大に向けて知恵を寄せ合うこと、
④ 野党連合政権が成立したあかつきには主権者として監視し要求し続けること。
これまで多様な社会運動と野党との連携を目指して 〈日本学術会議問題とフェミ科研から考える言論統制〉 〈コロナ禍における解雇・雇い止め・派遣切り〉 〈政治とカネ――政治への信頼、司法への信頼を取り戻せるか?〉 〈舞鶴の人びとと共に考える原発問題〉 〈議会の半分を女性に!〉というテーマで集会を開催し、それぞれのテーマについて野党各党からメッセージを寄せてもらいました。また、市民連合が昨年9月に発表した「立憲野党の政策に対する市民連合の要望書」15項目をふまえながら、自治と人権にかかわる問題を中心として「わたしたちの目指す政治」6項目にまとめ、野党各党の見解を求めてきました。回答は下表の通りです。
政策的方向性で合意できた野党候補者が選挙区でひとりの場合には、ユナイトきょうととして野党候補者を勝手連的に応援します。複数の候補者がいる場合にはすべての候補者に公開質問状を出すなど選挙の争点(アジェンダ)を設定し、選挙への関心を高め、投票を呼びかけます。上記のような方針に基づいて、さしあたり政策的方向性で合意できた野党の候補者が選挙区でひとりの選挙区において市民連合を立ち上げ、選挙区単位の活動を展開する予定です。
安倍・菅政権は、PCR検査や水際対策の軽視による新型コロナ感染症の拡大、公立病院・保健所・保育園等の削減、実質賃金の低下、排外主義の蔓延とジェンダーギャップの拡大、政治の私物化、説明責任の放棄、立憲主義の破壊をもたらしたばかりでなく、政治に対するあきらめや絶望を蔓延させてきました。市民主導で与党の議席をひとつでも削ることにより、政治への希望を取り戻していきたいと思います。
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